今日は5時30から朝練と6時からサーフショップ、ラバーソウルによるサーフィン教室を行いました。みんな初めてなのにスイスイボードに乗れてとても楽しそうでした。
見よう見まねで自己流でやっても見た目以上に難しいのがサーフィン。
だからこそ最初に「正しい動き」を教わり、身につけることが大切です。
スポーツの世界では9歳から12歳の成長期をゴールデンエイジと呼び、神経系が非常に伸びるので、神経系のトレーニングを体系立てて行われるのが一般的で、トレーニングは次の5つの体系が含まれるように計画されます。
①正しいフォームや動き作りのトレーニング
②正しい動きができるようになったら、無理なく素早く動けるアジリティ(すばしっこい)トレーニング
③対人トレーニング
④感覚器から脳へという空間認知能力を高めるトレーニング
⑤コーディネーショントレーニング(複雑な運動に対して動きの質を
挙げていく)
サーフィンにはスポーツ的な視点からみても、バランス感覚や、波の感覚、水の感覚、全身の有酸素運動、一番はスリルと興奮の遊びの要素が含まれる優れたレクリエーションです。
ゴールデンエイジの子供達に、こんなにマッチした遊びやスポーツは他にありません!
後は習うより慣れろ!
明日からの朝練では、波があればサーフィンを最優先して行います!